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雑記ブログ

GoogleAppsScriptを用いて、スプレッドシート変更フォームの作成

暑いですね。
夏もそろそろ本番になってきました。

最近はスケジュール管理ツールを使おうと思い、
trelloやredmineなどのツールを調べていました。

スケジュール管理ツール選び
trelloはフリーでは、5人までのプロジェクトしか作れないようだったので断念。
redmineはフリーのツールですが、git並みに使いこなすのが難しそうだったので導入を断念。
結局スプレッドシートとwebアプリを作成して、使うことにしました。
スプレッドシートだけなら楽なのですが、ヴィジュアル面などUIが悪いので、webアプリも作ることに。。。)

スプレッドシートの作成
gmailアカウントが必要です。なかったら作りましょう!
以下のページを参考にして、スケジュール管理用のスプレッドシートを作成しました。
http://yasuaki-ohama.hatenablog.com/entry/Task_management_in_Google_spreadsheet_top

スプレッドシートは色々な機能があって便利ですね。
自分はわからないですが、VBAを使えるようになれば、さらに色々できそうです。

webアプリの作成
今日はGoogleAppsScriptの、サンプルコードを実装するところまでをやってみましょう。

GoogleAppsScriptの導入
スプレッドシートに、入力用のwebアプリを作成するまでの手順を紹介したいと思います。
webアプリはHTML、CSSjavascript、GoogleAppsScriptで作成します。
GoogleAppsScriptはスプレッドシートの情報を変更したり、読み取ったりするのに必要になるものです。
http://www.symmetric.co.jp/blog/archives/1087
上記のサイトを参考にして、GoogleドライブにGoogleAppsScriptを導入してください。
「.gs」ファイルがGoogleAppsScript用のファイルなのですが、文法は基本的にjavascriptと同じようです。

webページの作成
作成するwebサイトの構成ですが、
htmlとCSSによりwebページを構成して、そこでjavascriptからこの「.gs」ファイルの関数を呼び出すことにより、スプレッドシートの内容を取得、変更することができます。

サンプルコードですが、以下の記事よりコピーしてください。
http://qiita.com/tamtam0847/items/8b79754bb10fe58a01a3
ほとんど上記のページのプログラムをコピーするだけで作れてしまいます。
http://amehal.blogspot.jp/2015/10/id.html
また上記のページを見て、プログラム内の「スプレッドシートのID」や「シート名」を書き換えてください。

終わりに
以上で、スプレッドシートを編集できるwebアプリを作成することができます。
ここからスプレッドシートの中身やwebアプリのプログラムを変更していけば、
目的のものがすぐできるかと思います。

長くなりそうなので、今日のブログはここまで。
次のブログで、実際にコードなどを解説していこうと思います。

html、bootstrap、javascript(CSSはいじらないのでいいや)の知識はある程度必要なので、ドットインストールなどで知識を入れておくと良いです。
(でもプログラム言語触ったことある人なら、多分見なくてもなんとかなる。)